本日のおやつ。

マーロウの季節限定「ほうじ茶とくるみのブリュレプリン」です。

マーロウ ほうじ茶とくるみのブリュレプリン

お値段¥832(税込)。

マーロウ ラスカ茅ヶ崎(11/29までの期間限定店)ショーケース

「クッキングアップルプリン」と仲良く並んでいました。

ちなみにどちらも季節限定商品ですが、「クッキングアップルプリン」は冬、「ほうじ茶とくるみのブリュレプリン」は秋の商品です。

こちらの「ほうじ茶とくるみのブリュレプリン」は毎年11月中旬頃には販売終了してるみたい…。マーロウの通販サイトからは既に商品ページが無くなっていたので、今年はもう終わりなのですね。

ギリギリで買えたわけだ!嬉しい!

マーロウのプリンはビーカーに入っていますが、こちらのブリュレは美濃焼の陶器に入っています。

プリンより小さめサイズ。プリンとはまた違った雰囲気です。

ほうじ茶とくるみのブリュレプリン(左)とクッキングアップルプリン(右)

島根県松江市にある、明治17年創業の「中村茶舗」さんのほうじ茶を使用されているというこのブリュレプリン。

私はお茶の中で、ほうじ茶が一番好きなので楽しみ!

ほうじ茶とくるみのブリュレプリン

ブリュレの上にはくるみ。ブリュレの色は濃く、一見チョコレートのようにも見えます。

ほうじ茶とくるみのブリュレプリン

スプーンですくうと、ねっとりとした重みを感じます。

食べてみると…

『濃い!!濃い〜!!』

甘みより先に、濃厚なほうじ茶の味が広がります。そしてこのほうじ茶は、そんじょそこらのほうじ茶ではない。さすが老舗のお茶屋さん。

くるみの食感と香ばしさも加わり、更に深い味わいに。

プリンは「全卵」で作られていますが、こちらのブリュレは「卵黄」で作られているのでコク深い!!

ほうじ茶とくるみのブリュレプリン

底にはカラメルソースが。

このカラメルソースが、また濃い。ほろ苦い甘さで、ブリュレと食べると味に奥行きを感じます。

これは「大人のブリュレ」!! 

プリンとはまた違う美味しさでした。

また来年も食べたい!

ごちそうさまでした♪

Umi.